手磨きの限界と“つるつる”へのあこがれ
ちゃんと磨けば手でも十分と思う反面、歯科の検診では、いつも「磨きの甘さ」を指摘されるし、歯の表面も舌触りで磨き残しがある不安もあって…。そんな時にパナソニックの音波歯ブラシに出会ったのが、そもそもの始まりでした。
しかも、手磨きの時には、一番つらかったのは歯肉の状態が悪いときや、口内炎に悩まされているとき。手磨きは今考えると本当につらかった…。そのつらさを解消してくれたのは非常にうれしかったのを覚えています。
音波歯ブラシの衝撃|つるつる感との出会い
パナソニックの音波歯ブラシは、だいたい1万円くらいを目安に選んだもので、いろんな機能はついているけれど、そんなに使い分けることはないので、ベーシックモデルで十分だと思っています。
手磨きでは、やっぱり「3分くらいを目安に」と言われて磨いてはみるけれど、実際にはけっこう手がだるくなったりもして、頑張って磨いた割には磨き残しがある毎日。
歯科の検診では、特に奥歯の部分はほとんどが磨き残しで、やっぱり虫歯のリスクにいつもさらされている実感がありました。
毎食後のうがいはしているけれど、なかなか忙しくて毎食後なんてできていなかったし、今も、磨いているのは寝る前と起きたときだけ。でも、圧倒的に違うのは、やっぱり音波歯ブラシ。仕上がりが雲泥の差っていうのは、舌触りで分かります。
つるつる感が本当に違うから、毎回うれしくなるレベル。手磨きの1ブラシで、音波歯ブラシでは数えきれないくらいの振動だから、そりゃ結果は違うよね。それを知ってからは、手磨きには戻れなくなってしまいました。
歯茎ケアと「手磨きでは戻れない」理由
しかも、歯科の検診では毎回「きれい」と言われるし、虫歯や歯肉炎のこともほとんど言われなくなりました。特に、歯肉の状態に関しては「問題なし」と太鼓判を押されるくらいで、これは本当にありがたいことです。
手磨きでは逆に歯茎にダメージを与えているといっても過言ではないくらいで、特に急いでいるときにはミスブラッシングもしてしまう実感がありました。
でも、音波歯ブラシなら、それが皆無。歯を磨く時間は短くなるけれど、仕上がりは手磨き以上、いや、比較にならないほど。だからこそ、逆になんでみんな使わないんだろう?って思うくらいなんです。
音波歯ブラシで変わった日常と未来
歯や歯茎の健康って、何かあってから「大切だった」と気づくものかもしれません。でも、それじゃ遅いんですよね。
電動歯ブラシのコスパが悪いと感じる人もいるかもしれません。でも、歯科治療にかかる費用や、痛み、不便さを考えたら、圧倒的にコスパは良いと思います。数千円の出費で、あれだけの仕上がりが毎日得られて、歯科通院も減るのなら、むしろ安いくらいだと感じます。
さらに、音波歯ブラシは時間がない時でもしっかり磨けるのが助かります。寝る前に疲れていても、短時間でつるつるになるのが分かるので、面倒な気持ちも軽減されて「今日もきれいにできた」という満足感が残ります。
使い続けている理由は、やっぱり「実感」です。目で見ても、舌で触っても「きれいになった」と思えるし、歯科検診でもちゃんと結果として表れている。こうした積み重ねが、今ではもう手磨きには戻れない理由になっています。
自分だけじゃなく、家族にもおすすめしたいし、将来の自分の歯を守るためにも、これは「早めに知っておきたかったこと」だと今になって強く思います。

