楽天市場、見ていると面白いですよね。
今、何が売れているのか。
どんな商品が注目されているのか。
ランキングを眺めているだけで、ちょっとした情報収集になります。
うちでも、そうです。
嫁は日常的に楽天市場を使っていて、
買い物の前にランキングを見るのは、もう習慣みたいなもの。
「これ、今こんなに人気なんや」
「へぇ、こんなのが上に来てるんや」
そんなふうに、自然と興味が湧いてきます。
でも、見ているうちに、
こんなことを思ったことはありませんか?
「なんで、これがこんなに人気なんやろ?」
「これって、なんで急にランクが上がってるんやろ?」
気になって。
参考にして。
「まあ、一回使ってみるか」と買ってみて。
手元に届いて、実際に使ってみたら。
……あれ?
悪くはない。
でも、なんか思ってたのと違う。
そんな経験、正直あります。
ランキングは「正解」ではなく「入口」
まず整理しておきたいのは、
ランキングが教えてくれるのは、「売れている」という事実だということ。
多くの人に選ばれている。
評価が集まっている。
目に触れる機会が多い。
それ自体は、決して悪いことじゃありません。
ただし、
「自分の生活に合うかどうか」までは、教えてくれない。
売れている理由と、
自分に合う理由は、必ずしも同じじゃない。
だからランキングは、
答えじゃなくて、
入口くらいに置いておく。
それだけで、選び方のストレスは、だいぶ減ります。
判断軸①|使う場面が、具体的に浮かぶか
最初に考えたいのは、
スペックでも、評価でもなくて。
「これ、どこで使うんやっけ?」
ということ。
寝室なのか。
リビングなのか。
机の横なのか。
毎日使うのか。
季節限定なのか。
自分だけか、家族も使うのか。
ここが曖昧なまま選ぶと、
あとでズレが出やすい。
以前は、
「とりあえず性能が良さそうやし」
で選んでいたこともありました。
でも、使い始めてみると、
置き場所に困ったり、
思ったより使わなかったり。
性能が悪いわけじゃない。
ただ、使う場面と合っていなかっただけ。
ここに気づいてから、
まず生活の中の「場面」を、
思い浮かべるようになりました。
判断軸②|手入れや管理を、続けられそうか
次に考えるのは、
「できるか」ではなく、
「続くか」です。
最初は、たいてい頑張れる。
説明書を読んで。
丁寧に扱って。
「ちゃんと使おう」と思う。
でも、忙しい日が続くと、
だんだん後回しになる。
これは性格の問題というより、
生活リズムとの相性。
こまめな手入れが苦じゃない人もいれば、
できるだけ手間を増やしたくない人もいる。
どっちが正しい、じゃない。
自分の生活の中で続くかどうか。
そこを見るだけで、失敗はかなり減ります。
判断軸③|安心感の正体は、どこにあるか
もうひとつ、
地味やけど大事な視点。
「何かあったとき、どうなるか?」
有名メーカーかどうか、よりも。
・困ったときに、どこを見れば確認できるのか
・情報がきちんと整理されているか
何かあったときに、
確認できる場所が分かっているか。
それだけで、選ぶときの不安は、
ずいぶん小さくなります。
判断軸は「正解を決める」ためのものじゃない
全部を満たす商品は、ほとんどありません。
だから判断軸は、
正解を決める道具じゃなくて。
納得して選ぶための整理。
次は、この考え方を。
あるジャンルを例にして、
実際に当てはめてみます。

