部屋の「キレイさ」は健康と関係している?
部屋が散らかっていると気分もどんより…。でも実は、「掃除の有無」が健康にも影響しているってご存じですか?
ホコリやカビはアレルギーの原因になりますし、視界にゴチャついたものがあるだけで集中力やメンタルにも影響が出るという研究もあるんです。
掃除が“できる人・できない人”の差って何?
「やった方がいい」と頭ではわかっていても、なかなか行動に移せないことってありますよね。
実際に私もアレルギー体質で花粉症持ちなのに、片づけや掃除は後回しにしてしまいがち。
・一時的に置いたものがそのままになる
・積みあがって、あとで…が繰り返される
・気づけば“触らない空間”がホコリだらけに
一方で、私の母は正反対。
いつ行っても部屋は整っていて、テーブルの上も玄関もスッキリ。無駄なものがなく、こまめに掃除機をかけている姿を見かけます。
掃除を“ラクに続けられる工夫”が鍵になる
やらない理由が多いのは、「面倒」「重い」「出すのが手間」といったハードルの高さが原因。
だからこそ、掃除をもっと身近にするアイテムが重要になってきます。
例えば、最近注目のコードレス掃除機「Dyson Pencilvac Fluffycones(SV50 FC)」は、わずか1.2kgの軽さで、ペットの毛やホコリもスイスイ吸引。高齢者でもラクに扱えるというレビューも。
整った部屋は、整った心と体をつくる
掃除=健康管理の一部。
きれいな空間は「気分が上がる」「行動がスムーズになる」など、間接的な健康効果も大きいんです。
まずは少しでもいいから、一つでもいいので、「これ必要かな?」っていうところから始めれば、意外と「次は?」と思うようになります。さらに、掃除しやすい道具をさがすことで、「ちょっとやってみようかな」と思える瞬間が増えますよね。
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