「働き方」を変えたかった私が、“価値で稼ぐ”に出会った日

【目次】

はじめに：考え方のシフトは、1日では起こらない

昔の私は、働いた時間に対して「時給」がすべてだと思っていました。
長時間働く＝頑張っている＝収入が増える、という方程式。

でも副業を学び始めたことで、時間ではなく「価値」に対してお金が生まれる世界があることを知り、少しずつ考え方が変わっていきました。

最初に考えたのは、「ネットの中に自動販売機のような仕組みがあれば、
雇われずに、自分の時間とお金をやりたいことに使えるのでは？」ということでした。

もちろん、生活費の補填や老後の不安解消という現実的な理由もありましたが、
“時間に縛られずに生きる”ための手段として、副業に惹かれたのです。

調べていくうちに「1つの作業が、繰り返し価値を生む」仕組みが存在することを知り、
自分が直接動かなくても、仕組みが働いてお金を生む方法があると気づきました。

これまでの私は「役に立つ＝その場での労働」という思い込みが強く、
看護師の仕事以外で“誰かに価値を与える”なんて想像もしていませんでした。

でも、「体験」「知識」「継続してきたこと」には価値がある。
そう気づいてからは、「私の言葉にも、誰かの役に立つ瞬間があるかもしれない」と思えるようになりました。

“100万円”というと現実離れしているようにも思えます。
でも、収入を“時給”ではなく、“仕組み”で考えたとき、この金額は決して夢物語ではありません。

これらが合わさることで、月100万円に向かう道は作れる。
私がその道の途中にいるからこそ、リアルに伝えたいと思っています。

「でも私には無理」と思っていた私が、今こうして挑戦を続けている。
これは偶然でも特別でもなく、「やってみた」から生まれた変化です。

働き方も、お金の捉え方も、変わるタイミングは人それぞれ。
でも“未来を変えたい”という思いさえあれば、どこからでも始められる。

あなたの小さな行動が、未来を大きく変える一歩になるかもしれません。