判断軸は分かった。
でも、
「実際の買い物では、どう当てはめればええんやろ?」
そう思う人もいるかもしれません。
そこで今回は、
加湿器を例にして考えてみます。
あくまで教材。
どれがいいかは決めません。
でも、
どう考えると迷いにくくなるかは、見えてくるはずです。
なぜ「加湿器」は迷いやすいのか
加湿器って、
ランキング常連になりやすいジャンルです。
種類も多いし、価格帯も幅広い。
見た目も、できることも、ほんとにバラバラ。
しかも、
「どれもそれなりに良さそう」に見える。
これが、迷いやすさの正体。
同じ「加湿器」でも、
役割はまったく違います。
判断軸①を当てはめる|使う場面は浮かぶか
まず考えるのは、置き場所。
寝室なのか。
リビングなのか。
デスクの横なのか。
寝室なら、静かさ。
リビングなら、サイズや見た目。
デスクなら、取り回し。
ここを曖昧にしたまま、
「評価が高いから」で選ぶと、
あとでズレが出やすい。
使う場面をひとつ決める。
それだけで、候補は自然と減っていきます。
判断軸②を当てはめる|手入れは続けられるか
加湿器は、水を使う分、
どうしても手入れが発生します。
最初は気にならなくても、
忙しい日が続くと、だんだん後回しになる。
ここで見るのは、
「ちゃんとやれるか」ではなく、
続きそうかどうか。
生活リズムに合うかどうか。
それだけで、使われ方は大きく変わります。
判断軸③を当てはめる|安心感はどこから来るか
調子が悪くなったら。
部品が必要になったら。
そのとき、
どこを見れば確認できるのか。
情報が整理されているか。
確認できる場所が想像できるか。
それだけで、
選ぶときのストレスは減ります。
結論は出さない。でも、見え方は変わる
ここまで当てはめてみると、
「正解は人によって違う」ことが分かってきます。
判断軸があると、
ランキングに振り回されにくくなる。
次は、
ここまで考えても迷ってしまうときの、
着地の仕方を整理します。

