「おかしいよね?」って思いながら、つい様子見してしまう
ニュースを見て、「いや、これはちょっとおかしくない?」って思ったこと、ありません?
政治家の発言、意味不明な増税、企業の内部留保ばっかり増えてるのに賃金はそのまま…
何かがおかしいって感じる。でも、次の瞬間こう思ってしまう。
「とはいえ、自分ひとりじゃ何も変えられないしな…」
「誰かが声を上げるでしょ、そのうち」
「もうちょっと世の中が動いてから考えようかな」
──で、気づいたら何も変わらず、日常が続いていく。
これ、副業でもまったく同じ。
「やりたいとは思ってるんだけど、今は忙しいから」
「もっとちゃんと調べてから始めたい」
「みんながやってるやり方、真似したほうが安心だし…」
そう言ってるうちに、あっという間に半年。1年。
気づいたら、自分が置いていかれてる・・・。
結局、「行動した人が勝つ」って。
動いた人だけが、景色を変えられる
自分もそう。
副業を始めたばかりの頃、何から手をつけていいかわからなかったし、
「失敗したらどうしよう」って何度も思った。
ブログも書いたことなかったし、HTMLなんてちんぷんかんぷん。
でも、ある時ふと
「迷ってる時間もったいなくない?」って。
それで、とりあえずアカウント作って、記事書いて、公開してみた。
最初は反応ゼロ、アクセスもゼロ。それでも続けた。
気づけば、少しずつ人が読んでくれるようになって、
そうなると、見える景色が変わってくるんだよね。
「これ、もっと広げられるかも」
「人に伝えるって面白いな」
「自分にもできることがあるんだな」
やっぱり、動いた人にしか見えない景色って、ある。
それは政治の世界でも同じで──
投票に行く人、意見を伝える人、現場を知ろうとする人だけが
「変える側」に近づいていけるんだと思う。
「人のせいにしてるうちは、何も変わらない」って話
正直、ずっと人のせいにしてた自分もいました。
「政治家が悪い」「会社がひどい」「上の人が動かない」って。
でもある日ふと思った。
「それ、ほんとに他人のせい?」って。
自分が知ろうとしてなかっただけかも。
動こうとしてなかっただけかも。
ただ文句言って、安心したかっただけじゃないの?って。
厳しいけど、これはほんとそうだった。
自分の人生を他人に預けてたんだよね。
政治にしても、副業にしても、
誰かの判断待ちしてるうちは、ずっと受け身。
でも、行動し始めたら、不思議と怖さが減っていった。
自分の中に「選ぶ力」があるってわかったら、
世の中を見る目も変わってきた。
「自分の人生を、自分で選ぶ」ってこういうことなんだなって。
「わからないからこそ、まず1歩」ってこと
行動できない理由って、だいたい「わからないから」なんだよね。
政治の話もそう。「何を信じていいかわからない」
副業もそう。「どこから始めればいいのかわからない」
でも、待ってても「全部わかる日」なんて来ない。
だから、わからないままでもいいから、まず一歩。
本を読む、誰かに聞いてみる、ブログを1記事書いてみる、
選挙の日に足を運んでみる──それだけでもう、景色が変わる。
「何もしないより、ずっとマシ」って感覚が、自信に変わる。
しかも最近は、AIとかツールもあるし、
調べることだって、昔よりずっと楽になってる。
やる前に悩むんじゃなくて、やってから考えよう。
そのほうが、ずっと早く、ずっと深く、進めるから。
まとめ:勝ちたいなら、“静かな一歩”を踏み出そう
「結局、行動した人が勝つ」──これは何も、派手な挑戦をしろって話じゃない。
むしろ、静かに、自分の意思で踏み出す“一歩”が大事だと思う。
✔︎ 興味のあることに時間を使ってみる
✔︎ 気になる問題を、自分なりに調べてみる
✔︎ 副業ブログを書いてみる
✔︎ 投票に行く理由を、ちゃんと考えてみる
そんな小さなアクションでも、
積み重ねれば、人生って確実に変わっていく。
「どうせ変わらない」って思ってた景色が、
「あれ?なんか面白くなってきたかも」って感じられるようになるから。
だからこそ、いま、動こう。
“いつか”じゃなくて、“今”。
未来は、「今動いた人」がちゃんと掴みにいけるよね。

