ひとつの商品から始まった話。でも本当は、ずっと前から続いていた── ずっと思い込んでいただけかもしれない、足の違和感を振り返って

清潔と暮らしの最適化

きっかけは、
ひとつの商品。

最近、生活の中で使い始めたもの、というより、
もう5年ほど前から使い続けているもの

特別に新しいものでもないし、
もしかして・・・?で使い始めたもの。

そやのに、あるとき、
それを使いながら、ふと立ち止まった瞬間があった。

「あれ?」って。

少し前、ゴルフをしていた時期があって、
そのときに、ほんまに水虫になってしまったことがある。

正直、こんな話は、あんまり言いたくないけれど、

でも、なってみて初めて分かったことがあった。

このときは、すでに多少は勉強もしていたし、
職場でも、いろんなケースを見てきていた。

それでも、実際に自分がなってみて、
初めて味わった「感覚」があった。

「あ、これは…やってしもたな」って。

それまで、ずっと水虫だと思い込んでいたものとは、
まったく違う。

だからこそ、逆に、昔のことを思い出した。

でも、この違和感は初めてじゃなかった

考えてみると、
この手の違和感は、最近始まった話じゃなくて、

むしろ、かなり前からあった気がする。

今の出来事がきっかけになって、
記憶が少しずつ引っ張り出されてきた。そんな感覚やった。

「そういえば…」と、
過去の場面が、ひとつずつ浮かんでくる。

ずっと「水虫だと思っていた」頃の話

小さいころの話なんやけど、

こたつに入ったとき、
「足、くさいで」って言われたことがある。

今でも、なんでかその場面だけは覚えている。

代謝がよかったせいか、汗をかきやすくて、
足の指や裏の皮がめくれることもあった。

特別ひどく痛いわけでもないし、
かゆいわけでもなかった。

でも、
「足がくさい」
「皮がめくれる」

その事実だけがあって、
子どもなりに、もしかして、そうなんかな?って思っていた。

誰かにちゃんと聞いたわけでもないし、
確かめたわけでもない。

ただ、そういうものなんやろな、
って受け止めていただけやった。

検査して分かった、違っていたという事実

それから何年も経って、
足を骨折したときに、

診察のついでに、ふと思い出して聞いてみた。

「これ、水虫ですか?」

検査してもらって、返ってきた答えは、意外なものだった。

「水虫じゃありませんよ。」

拍子抜けするくらい、あっさりした一言。

長いあいだ、そうだと思い込んでいたものが、
ひっくり返った瞬間やった。

それでも、原因は分からないままだった

原因は、分からないまま。

今になって思えば、あれは汗疱(かんぽう)やったんやろうな、
というところまでは分かっている。

でも、体質的なもんやから、
仕方のないところ。

ただひとつ言えるのは、
「水虫だから仕方ない」と片づけてしまう理由だけは、
このとき、消えたということ。

同じように悩んでいる人が、今もいるかもしれない

あとになって思うんやけど、

たまたま検査する機会があったから、
自分は「違う」と知ることができた。

でも、そうじゃない人もいるはず。

ずっと水虫だと思い込んだまま、
誰にも聞けず、そのまま過ごしている人。

もしかすると、今も同じように悩んでいる人がいるのかもしれない。

これは、
ひとつの商品から始まった話だけれど、
本当は、もっと前から続いていた話・・・でした。

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